56件の議事録が該当しました。
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該当会議一覧

大野市議会 2019-12-10 12月10日-一般質問-03号

特にダムの氾濫ということで、放流ということになりますと、やはり真名ダム、それから九頭竜ダムということが一番大きな部分だと思いますけれども、そちらの方、亀山の北側にございます九頭竜川ダム統合管理事務所、そちらの方で管理をしていただいているわけですけれども、特に真名ダムにつきましては、まず議員ご承知のとおり、特定目的ダムということで、発電かんがい、そして防災といったようなことで、今、時期によりまして

小浜市議会 2013-03-14 03月14日-03号

今後、水利権許可権者であります国土交通省が同様の状況にあります多目的ダムに参画しています自治体に対してどのような対応をするのか、大きな関心を持っているところでございます。 また、同様に、水利施設への補助金担当でございます厚生労働省の動向につきましても注視していきたいというふうに思っております。 以上です。 ○副議長池田英之君) 17番、宮崎治宇蔵君。

小浜市議会 2011-10-05 10月05日-05号

目的ダムである河内川ダム必要性に対し、疑問を呈し、反対討論といたします。 また、認定第8号平成22年度小浜市農業集落排水事業特別会計歳入歳出決算認定について、約50%の値上げを進めるに当たり、管理組合など代表者会議の中で会計状況説明があったらしいのですが、これだけの値上げをするにも関わらず、地区住民にしっかりとした話し合いのときを持つこともなく、突然の通知でした。

小浜市議会 2011-03-23 03月23日-05号

また、防災治水利水の多目的ダムである河内川ダムでございますが、防災に関しては、2004年の例を申し上げますと、新潟水害もあります。信濃川支流五十嵐川上流には笠堀ダム大谷ダムの2つがありましたが、自然の力には勝てず、8,100戸が浸水しました。同じく苅谷田川苅谷田ダムがありましたが、破堤し7,200戸が浸水など、ダムがあるために以前よりも被害が大きくなっているという事例もあります。 

小浜市議会 2010-12-14 12月14日-03号

産業部部次長清水省悟君) 河内川ダムは多目的ダムでございまして、治水だけではなくて水道でありますとか工業用水、あるいは農業用水、今まで北川水利権を持っていなかった事業体水利権を得るためにダムに参画しているということでございまして、新規水利権を得るために参加しております事業新規利水というふうに言っております。 ○議長清水正信君) 10番、宮崎治宇蔵君。

越前市議会 2010-11-26 12月01日-02号

桝谷ダム洪水調整施設であり、生活工業農業用水としても必要な多目的ダムとされてきています。この際、各地で発生している近年のゲリラ豪雨に耐えられるように、流域住民安全確保の観点から、治水安全度を高める必要があると考えます。そうでない限り、関係する市や町が連携して県に強く要望しても限度があり、不必要な水を買い続けることになりかねません。 

小浜市議会 2009-12-14 12月14日-02号

河内川ダム福井県の北川水系総合開発事業の一つで、若狭町熊川で合流する流路6,800メートル、流域面積16.3平方キロメートルの河内集落地係に建設される総貯水量800万立方メートル規模の多目的ダムであります。昭和58年度の地質調査、実施計画調査開始して25年を経過してもダム本体工事に着手できない崩落危険箇所にあり、地震が想定される熊川断層があります。この現状を直視して質問いたします。 

越前市議会 2009-12-03 12月04日-05号

次に、吉野瀬川ダム建設事業につきまして、本年3月につけかえ道路の武生米ノ線の一部が供用開始されまして、8月には多目的ダムから治水単独ダムへの変更承認がなされて、ダム本体工事着工に向けて大きく踏み出したところであると聞いておるところでございます。 次に、この吉野瀬ダムが完成した場合、ダムだけの治水効果というのはどのようなものがあるか、お尋ねをしたいと思います。

越前市議会 2009-09-08 09月09日-04号

それで、この8月17日に、多目的ダムから治水単独ダムへの変更承認がされたところでございます。 それで、予算につきましては、本年度分というのが継続して確保されておりまして、この3月につけかえ県道の武生米ノ線の一部が供用されるということでありまして、これからダム本体工事着手に向けて大きく踏み出したところでございます。 

越前市議会 2009-09-07 09月08日-03号

そのことを申し上げて、次の質問に移りますが、市長は吉野瀬ダムについても、基本的にはこの吉野瀬ダムというのは治水工水があって多目的ダムでありました。しかし、議会、多くの議員が、特に越前市の議員の皆さんが当時の国やら要請されて、そして関議員もそうですね、されて、それが多目的ダムから治水ダムに変わろうとした、そして今変わりつつある。

越前市議会 2009-02-27 02月27日-01号

県の事業再評価により、多目的ダムから治水ダム計画が変更される中、流域住民生命財産を守るべく、一日も早い着工を国、県に強く要望した結果、新年度政府予算案要望額が満額計上されたことも大きな成果であったと考えております。 このように昨年は、地方分権時代を見据えた今後の市政の基軸となる重要な課題の着実な進展が図られた意義深い1年であったと考えております。